いろいろ

30代兼業主婦が綴るいろいろ。

いろいろ

夫、2回目の診察。精索静脈瘤の手術をすることに決めました。その後、奇跡が。

私の2回目の診察の1週間後、夫の2回目の診察がありました。

今日は初診で行った血液検査の結果です。この検査ではホルモンの状態が分かるそうです。

診察までに話し合ったこと。

この日の前に夫とは精索静脈瘤について話し合いをしました。 ズバリ!手術をするのかしないのか。先生からはまだ、手術しましょう!とも別の方法をとも言われていませんでしたが、夫の精索静脈瘤はグレード3最も悪いと言われていましたのできっと手術を勧められるだろうと思っていました。

それに、手術をすれば精液所見も良くなることが多いというのもメリットです。顕微授精でしか厳しいでしょうと言われた私たち夫婦です。これはするしかないなというのが夫婦一致の意見でした。

手術をすることによって結果が良くなったらJUNの負担を減らせるかもしれないもんね。手術するよ。

2回目の診察

クリニックへ行くのはこれで3回目。私たちも慣れてきたものです。

血液検査の結果

血液検査の結果はどこも悪いところは見つかりませんでした。 このことから夫の精液検査の結果が悪いのは精索静脈瘤によるところが多いだろうと言われました。 手術をして良くなる可能性は高いと思うと言われました。

手術の説明

ここで先生から手術の説明を受けました。先生はあらかじめ分かりやすいように手書きの図を用意して手術方法を具体的に説明して下さいました。 当日の説明と説明書に書かれていることを元に書きます。

このクリニックで行うのは顕微鏡下左内精索静脈低位結紮術です。金額は保険適用で大体5万円くらいになります。
夫の精索静脈瘤は左のみでしたので左側の鼠蹊部を3㎝程切開して行います。 静脈麻酔と局所麻酔を行い手術自体の時間は20分〜30分程度、日帰り手術になります。翌日から仕事もできます。

手術のメリット

  • 精液所見が良くなる可能性がある。
  • 良くなれば治療をステップダウンできること。
  • ステップダウンできなくて顕微授精のままでも、結果は良くなることが多いこと。

手術のリスク 合併症

  • 100%痛みは多少出てきます。通常は術後数日で軽快しますが、数週間に渡ることもあります。
  • 出血や感染 まれに再手術が必要になります。
  • 陰嚢水腫 術後、精巣周辺にリンパ液が溜まり、陰嚢が腫れることがあります。
  • 精巣の萎縮や精液所見が改善しないこともあります。
  • 麻酔によるリスク

沢山のリスクを聞き、心配にもなりましたが、起こる可能性はそんなに高くないこと、何かあっても必ず自分たちが対応すると言って下さいました。
先生は2人で良く話し合い、また後日電話でもいいから結果を教えてくださいと言われましたが、私たちは今日までに話し合いをしていましたので、その場で手術をお願いしました。

2週間後に決定

このクリニックで手術ができる日は毎週木・金・土曜日と第2第4の日曜日です。なるべく仕事は休みたくなかった為、日曜日をお願いしました。
やはり日曜日は希望者が多い為、埋まっていたようで先生も悩まれていましたが、1番早い2週間後の日曜日に時間を作って下さいました。

こんなに早く手術してもらえるとは思っていませんでしたので、先生には本当に感謝です。

精索静脈瘤の手術は結果が術後すぐにわかるわけではなく3ヶ月から6ヶ月かけて徐々に精液の状態が改善されていくというものです。 妻の年齢との勝負でもある不妊治療、早め早めの対応は本当にありがたいですね。

手術に向けての採血。相談室にて再度、手術の説明 同意書

診察室を出てから採血と相談室を待っている間、手術日が決まったことから夫のテンションが妙に高かったです。笑顔だったので良しとしましょう。

相談室では同意書をもらい、当日の流れを教えてもらい、先程、先生に聞き忘れたこととかはないかと聞かれました。
細かい相談ができたので良かったです。

最後に。奇跡が起きたかもしれません。

やっとブログ内に書いていることが現実に追いつきました。手術日は今週の日曜日です。 実はこの診察の数日後、まだなんとも言えませんが奇跡が起きました。今まで一度も反応したことのない妊娠検査薬が陽性反応を示しました。
顕微授精でしか無理と言われたのはなんだったのでしょう。まだ、5週目に入ったばかりなので早過ぎると思い産婦人科へは行けていませんが、このまま奇跡が実現すればなぁと願っています。

手術自体は辞めることも考えたのですが、まだ妊娠自体が確定できていないこと、治せるものは治した方が良いだろうという夫の意見で予定通り実行することになりました。

クリニックの先生に生理3日目くらいに来てねと言われていたのですが、この場合、いつ連絡すれば良いのだろう・・・と少し悩んでいます。夫の手術の付き添いの時に聞こうかなと思います。

不妊検査2回目

初診の1週間後、私の2回目の検査の話です。
前回、次は何をするとかの話は無かったため、血液検査の結果を聞いたら終わりなのかなぁと勝手に思っていました。前回より時間が短かったら良いなぁと。

2回目も超音波検査ありました。

どうやら超音波検査は毎回あるのかな。 今回は綺麗な女医さんでした。前回より圧迫感も無くすんなりでした。やっぱり看護師さんに何か数字を伝えて私はすぐに戻されました。

結果

超音波検査の結果と共に前回の血液検査の結果です。 感染症はどれも陰性。甲状腺刺激ホルモンも基準値内。ただ、AMHが高いと言われました。

AMHとは、アンチミューラリアンホルモン(または抗ミュラー管ホルモン)の略で、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。 血中AMH値が原始卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映すると考えられております。 その値は、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、つまり卵巣の予備能がどれほどかを反映すると考えられています。

AMHが低かったらどうしようとばかり心配していたので、高すぎるのもあまり良くないと言われました。 でも薬で上手に調整できるから心配し過ぎないようにと言われました。

今回の超音波検査の画像と前回のを見せられながら前回から今回までの1週間の間に排卵があったようだと説明を受けました。 排卵すると画像が白っぽく写るそうです。

私の予想でもその日の2日から3日前あたりが排卵日でした。今回はちゃんとタイミング取れたように思います。まぁ、タイミングが合っていたとしても前回の結果では望み薄いですが・・・。

排卵した後のホルモンを調べるからと、またまた血液検査をすることになりました。次の診察は生理が来てから3日後にとのこと。

夫の診察が来週でおそらく次の私の診察がその翌週くらい?順調に毎週クリニックへの道が続いております。

女性の検査は生理周期と共に行われます。排卵日前に測れるもの、排卵後に測れるもの、生理中に測れるものなど、この時期じゃないとというものが色々あるようです。男性の検査は精液検査のみで終わることが多いようなのでやっぱり女性は大変です。

終わってから

今回の診察は2時間程でした。私1人の検査だったこともあり、前回よりは短かったです。
終わってから夫とランチをしていると、来週は診察の後、映画でも行かない?とお誘いがありました。このところ休日のたびにクリニックで楽しみがありませんでした。後に楽しみを用意しておくのも良いなぁと思いました。

夫婦で不妊検査。初診はこんな感じでした。

昨年末に不妊検査をすることを決め、いよいよ不妊クリニックへ通い始めています。

今回はクリニック初診でどのようなことをしたかについて書きたいと思います。

 

 

初診で持っていくもの

初診の予約を電話でした時に保険証と問診票を持ってくるように言われました。

問診票は病院に行ってからでも良いそうですが、HPからダウンロードして印刷することもできます。女性用と男性用それぞれ6枚くらいありましたので、先に自宅で記入していくようにしました。

問診票に記入すること。

6枚‼︎というと多く感じられるかもしれませんが、私が実際に記入できるところはそんなに多くはありませんでした。   

氏名・生年月日・住所などの基本情報といつ頃から妊娠を目指したのか・今までに妊娠したことがあるか・性交渉に支障があるかどうか・生理に関する質問・今までの病気の有無などです。   

当院で希望する治療という欄もあり、一般不妊検査・タイミング法・人工授精・体外受精・・・などと他にも沢山の治療法が並んでいましたが、私はまだ何をすれば良いかわかりませんでしたので、とりあえず一般不妊検査にだけ丸をつけました。

ここまでが2ページです。3ページ目からは今までの治療歴や検査結果を書く欄です。

私は今回が初めてでしたので、何も記入せずの提出となりました。   

男性側の問診票も似たような感じです。

 

ドキドキの初診

当日は夫も私も不妊検査という未知の世界にドキドキソワソワしていました。   

朝の10時半の予約で実際は30分程早めに来てくださいとのことでしたので、10時前にはクリニックへ行きましたが、既に待合室には沢山の人がいました。   

休日だったこともあり夫婦で来られている方が多かったです。

受付を済ませ私たちも待合室の椅子へ。目の前には大きなモニターがあり、呼び出しは全てモニターでする仕組みになっています。受付時に自分の番号を伝えられ(この番号は2回目からも変わりません。)モニターに番号と共に何番の診察室へとか会計とか相談室とか呼び出されます。

大きなクリニックの為、診察室も沢山あり、しょっ中、モニターでの呼び出しがあります。内容ごとに呼び出しの音が変わっているようなのですが、慣れない私は呼び出し音が鳴るたびにモニターでいちいち確認、かなりソワソワしていました。

待ち時間が長い為、次からは本でも持って行こうかとも思っていましたが、呼び出し音が気になるため、集中して読むことは難しそうです。

 

相談室への呼び出し

まずは私の番号で相談室への呼び出しがありました。(番号は私と夫、それぞれあります。)

よく分からず、とりあえず私一人で相談室へ。今思うと2人で行っても全然良かった様子です。

相談室ではこのクリニックの説明の紙を渡され、次回からの予約の仕方や待っている間にお手洗いに行く場合は・・・などの説明を受けました。

私が緊張し過ぎていたこともありますが、スタッフの方が話しているのを一方的に聞いているだけという感じでした。

紙を渡されているから良いものの、緊張し過ぎて話してる内容があまり入ってきませんでした 笑

 

夫の診察

相談室から戻り、内容を夫に伝えていると、次は夫の番号で呼び出しがありました。

そこでは触診があったそうです。

戻ってきた時に夫は「もしかしたら俺が原因かも・・・。」と随分、落ち込んでいました。

どうやら腫れているとか何とか言われたそうです。

その後、また夫が呼ばれ、精液検査へ。

 

妻の内診

夫が戻って来る前に私も内診に呼び出されました。呼ばれた部屋に入ると、まずはお着替えルーム。下着を脱いで準備できれば更にもう一つ中の診察部屋へという感じでした。

またまた緊張でしたが、言われるがままに診察台に座り、気付いたらあっという間でした。

エコー検査したが何かが入ってきた後に少し圧迫感のようなものはありましたが、痛みとかは全然ありませんでした。 

 先生は看護師さんに何か数字とかを伝えていましたが、特に私とは話もなく、その場は戻されました。

 

内診の結果

その後、夫と待合室で合流、待っているとまたまた私の番号で呼び出しがありました。どうやら先ほどのエコー検査の結果のようです。

夫にも一緒に来てもらいました。

部屋へ入ると先ほどエコー検査をしてくれた先生がいました。旦那曰く院長先生だったようでとても頼もしく感じたと。私は緊張で正直、名前も顔もちゃんと覚えていなかったです 笑

どうやら今回のエコー検査では何も悪いところは無かったようです。

この後、血液検査をして私は終わりとのこと。

そして、来週も来るようにと。次の予約を取って帰るように言われました。

 

血液検査

何故か血液検査だけはモニターではなく直接呼ばれました。もちろん、番号でですが。

今回の血液検査は血液型や、感染症の有無、AMH、甲状腺刺激ホルモンを調べるためのものです。

雰囲気だったのか何だったのか血液検査の先生がこの日の私としては1番リラックスできました。 

どうやら血液検査の結果は翌週分かるようです。

 

夫の精液検査の結果

初めに夫の診察をしてくれた部屋にまた、呼ばれました。検査結果だろうということで私も一緒に行きました。

先生は検査結果の紙を見せながら淡々と伝えてくださいましたが、結果はかなり悪かったようです。

色や量は問題なしでしたが、精子濃度・運動率・正常形態率・直進率全てにおいて基準値よりも悪かったです。

このままではタイミング法ではまず無理、人工授精も無理、体外受精も厳しい、顕微授精なら可能性はあるかも・・・と。

正直悪すぎて私も夫も結果を聞きながらポカーン、夫に至っては後で聞いたところ笑ってしまいそうだったと話していました。

 

ただ、先生の話では夫の悪い結果の原因は精索静脈瘤だろうとの話でした。最初の触診で腫れてると言われたのがそのことだったようです。

精索静脈瘤とは、精巣のすぐ上の心臓に戻る静脈(蔓状静脈叢つるじょうじょうみゃくそう)の血液が逆流し、精巣の周りに静脈のこぶができてしまう状態を指します。

精索静脈瘤は、一般成人男性の約15%にみられます。精索静脈瘤ができることで血流の悪化や温度の上昇が起こり、精巣が影響を受けることから、精索静脈瘤は男性不妊の原因となります。

夫の精索静脈瘤はグレードでいうとレベル3、1番悪い状態とのことでした。ただ、精索静脈瘤は手術することで改善することができるとのこと。手術することによって、その後精液の状態が良くなる人も多いということでした。

だから、まだ諦めなくて大丈夫だよ、方法はあるよと言っていただきました。

 

その後、夫もホルモンに異常がないかを調べるため、血液検査をすることになりました。

男性外来は隔週の為、再来週予約を取ってまた来てねとのこと。

私が来週で夫が再来週、何だかんだで毎週、クリニックへ行くことになってしまいました。

夫婦2人の初診に掛かった時間

10時半からの予約でクリニックを出たのが1時半頃。予約の電話をした時にも言われていましたが、クリニックに3時間以上もいました。長かったです。

そして、来週再来週もクリニック、まだ検査の段階ですがこんな感じです。本格的に治療をするようになったらと思うと・・・やっぱり不妊治療には時間とお金がかかります。

初診が終わってからの気持ち

夫も私も疲れきっていました。思っていた以上に悪かった結果にショックが大きかったです。子どもができない原因はタイミングを合わせられないことにある、数さえこなせばできるはず!と思っていましたが、この結果ではタイミングが合ってもできないんだよ、自然妊娠は無理!と突きつけられたようなものでした。

ただ、原因が1つ分かった事だけは一歩前進とも言えます。精索静脈瘤が原因であれば手術をすれば良くなる可能性だってあるということです。それに精子が全くいなかったわけではない!

暗く沈みかけた心をなるべく明るく希望を持つように努めました。

 

夫婦で不妊検査を受けることにしました。病院選びはどうする?行く前に話し合ったこと。

昨年末のことです。

SYU、私たちこのままだといつまで経っても子どもを授かれない気がするの。

どうしたんだよ、JUN。(深刻な話なのに顔が笑ったままだよ。)

だってだって・・・(顔のことは気にしないで 笑)

わかったよ、一度ちゃんとクリニックで診てもらおうか。

実際はもっとちゃんとした話し合いです。
結婚して1年半以上経つのになかなか子どもができないことに不安を覚えた私たち夫婦、クリニックで一度しっかりと検査してもらおうということになりました。

それまでの私たち

お互い子どもは大好きで、いつか自分たちの子どもができたら良いねとは話していました。
でも、できなければ2人で楽しく暮らせればそれはそれで良いのかなーとも。

ある程度、何でも話せる仲良し夫婦ですが、子どもがなかなかできないことについての話題は少し避けているところがありました。
私自身も、子どもができない不安にかられながらも、いつかできるでしょうと問題を先延ばしにしていたように思います。

というわけで昨年末、初めて、このことについてしっかり話し合うことができました。

不妊の原因として思い当たること。

不妊(ふにん)とは、自然な状態で妊娠に至れないか、妊娠を一定期間以上維持することができない状態を指す。WHO、日本産科婦人科学会ともに、「1年以内に妊娠に至れない状態」と定義している。

結婚して1年半以上経っている私たちはクリニックへ行かずとも立派な不妊です。

実は私には子どもができない原因として思い当たることがありました。それは夫のことです。
あまり大きな声では言えませんが、最後まで出来ることが少なかったのです。そのため、今日が良い日だ!と思って試みてもなかなかタイミングを取ることができないことが多かったのです。
そりゃできないですよねぇ。

もちろん原因はそれだけではないかもしれません。私の年齢もすでに37と高齢です。妊娠するにあたって女性の年齢が重要なのは私も知っています。

それでも私は、きちんとタイミングさえちゃんと合えば、妊娠できるはず!と思っていました。

検査へ行く前に夫婦で話し合ったこと。

  • どちらかに原因が見つかっても片方のせいにはしないこと。
  • 2人で一緒に取り組むこと。
  • もし治療を始めてもすぐにできなかったらどうするか、辞め時はいつなのか。

既に立派な不妊症、検査へ行くということはその後に不妊治療が始まるということが想像できます。

どれくらいの費用がかかるんだろう?どんなことをするんだろう?

不安なことが沢山ありました。でも、何も分からないうちから不安になっていても仕方ありません。

クリニックへ行く!と話し合い決断しただけで何もしなかった今までより一歩進歩です。

どちらかのせいにはしない

検査の結果がどう出ようとも、検査では見えてこない原因もあるはずです。
たとえどちらかの結果だけが悪かったとしても必ず2人で受け止めて乗り越えようと話し合いました。

辞め時について

始める前からいつ辞めるかの話なんて・・・と思われるかもしれませんが、これは初めに話し合っておくべきだと思います。

不妊治療はやれば必ず成果がでるというものではありません。辛いですが、頑張って続けても最終的に子どもができないこともあり得ます。
その上、莫大な費用がかかることが想像されます。無事、妊娠できた場合は良いですが、問題はなかなかできなかった時・・・。

それぞれ考えはあると思いますが、私たちはとりあえず予算を決めて辞め時を決めることにしました。
でもこの時はまだ治療にいくらかかるのかも想像できなかったので、それがわかってから現実的な予算を決定していくことになると思います。
人によっては年齢だったり、治療の回数だったりで決めることもあると思います。

どこのクリニックへ行くか。

まずはHPから情報収集です。
私たちが重視したのはこんなことです。

  • 2人で一緒に通えて治療できること。
    男性の治療も女性の治療も両方できる病院を探しました。タイミングがなかなか取れなかったという上記のような理由もあり夫からクリニックへ行こうと積極的に言ってくれたのはありがたかったです。

  • 休日でも診察を行なっていること。
    私も夫も仕事をしています。私は平日でも午前中は空いていますのでなんとか通えそうですが、そのかわり土曜日は朝から丸一日仕事。検査のためにわざわざ夫に仕事を休んでもらうことはできないため、日曜日も診察をしてくれているクリニックを探しました。

  • 自宅から無理なく通える距離にあること。 もし不妊治療を行うとなれば、何度もクリニックへ足を運ぶことになります。さすがに上記の条件に合うクリニックは自宅近所にはありませんでしたが、電車一本で乗り継ぎとかせずに行けるクリニックを探しました。

  • 実績のある信頼できそうなクリニックであること。
    正直、今まで不妊治療について考えたことがなかったので、どのクリニックが良いとかよく分かりませんでした。ただ、クリニックのHPには治療実績を載せていたり、お医者様自身が書かれたブログをアップされていたりします。私は最終的にお医者様のブログを読んでここなら信頼できるかも・・・というクリニックを選びました。

クリニックによっては説明会をされているところもあります。まずはそれに行ってから決めるのも良いと思います。(私たちは先に気に入ったクリニックを見つけたので、順番が逆になりましたが、初診をしてからその日の夜に説明会に参加しました。)

数日、夫婦で各々が調べたクリニックを比べながら話し合いました。最終的にはブログを読ませていただいたお医者様のクリニックが男性不妊、女性不妊両方において最先端をいってそうな気がするという事でそこに決めました。
一年中ほぼ休みなく診察を行なっており、日曜日も行けるので通いやすいことも決め手となりました。

すぐに夫がクリニックへ電話をかけてくれ、初診の予約をしてくれました。
年末のことでしたので、年が明けてからの1月の日曜日に予約を取ることができました。

さいごに

今回は私たち夫婦が不妊クリニックへ通おうと決意をし、夫婦で話し合ったこと、クリニック選びをどうしたかについて書きました。

誰だってそうだと思いますが、初めての不妊クリニック、分からないことが多すぎて不安になりますよね。
この記事を書いている時点で既に何回かクリニックへ足を運んでいますが、思い切って通うことにして良かったなと思っています。

まだ結果が出たわけではありませんが、何もせずに立ち止まっているよりは一歩前に進めたんじゃないかなと思います。
夫婦でこのことについていっぱい話し合えた、現在進行形で話し合えるようになったことも良かったことの1つです。

これから少しずつこの話題で記事を書いていこうと思いますが、結果がどう出ようともあまり暗い話にはならないようには気をつけて書いていこうと思います。

私たちと同じように不妊クリニック通った方がいいのかな?でも何をするのか分からないし不安だな。と思われている方の参考になるような記事を書ければと思っています。

ブログ初心者だけど、オリジナルのヘッダー画像とアイコンを作成しました。

先日、完全リニューアルしたこのブログですが、まだまだ何かが物足りない・・・そう!ヘッダー画像を何も変更していなかったのでシンプルすぎて味気なかったのです。  

それにブログのアイコン画像も適当でした。(ブログを始めて2ヶ月以上も経っているのになんていい加減!)  

というわけで今回はヘッダー画像とブログのアイコンを作ったよというお話です。

初心者の私でも簡単にオリジナル画像作れたよ!

ヘッダー画像を変更しました。

ヘッダー画像とはブログの1番上に表示されているタイトルの部分の画像のことです。いわばブログの顔ですね。
以前の私のヘッダー画像はこんな感じです。

f:id:monohasukunaku:20190130140116j:plain

画像というか何も変更していなかったので真っ白の上にタイトルが書いてあるのみ。フォントにこだわったわけでもないので、ほんと物足りない。印象が薄すぎます。

変更した今はこうです。

f:id:monohasukunaku:20190130140713j:plain

『いろいろ』というタイトルなのでいろんな色の◯で作ってみました。フリー素材のイラストを大きさを変えて並べただけなので作成時間10分程。それでもなかなか満足の出来になりました。
上手な絵が描けるわけでもなく、イメージに合う写真も持っていなかった素人なので、このくらいでよしとしましょう。

ヘッダー画像の設定方法 

ヘッダー画像はダッシュボード→デザイン→ヘッダから設定します。
そのままタイトル画像のところで画像をアップロードしても良いのですが、そうするとかなり画像が小さくなってしまいました。その画像は撮り忘れましたが予想以上に小さくて面白かったです。

さて、困った時は先輩ブロガーの知恵!調べれば必ず何か対処法を教えてくれている方がいるものですね。ありがとうございます!

ここで参考にさせて頂いたのはこちらのブログです。

tukinasikotonoha.hatenablog.com

言われるがままにヘッダのタイトル下というところにコードをコピペしました。
コピペしただけなのに、なんかできる子になった気分です 笑

ヘッダー画像に合わせてブログのアイコンも変更しました。

正直、ブログのアイコンって何なの?と思っていました。基本設定のところから設定できることは知っていましたが、どういう時に表示される画像なのかが分かっていなかったので適当に気に入った写真を載せていました。

はてなスターのところに表示されるのはプロフィール画像だよねぇ?じゃあ、ブログのアイコンは?

今回、せっかくリニューアルしたのでちゃんと調べてみることにしました。どうやら、ブックマークした時や誰かがリンクを貼ってくれた時に表示されるんですね。

www.i-ro-i-ro.com

この左上の部分。ということはこのアイコンもブログの顔です。
私なんかのブログを誰かがブックマークしてくれたり、リンクを貼ったりしてくれるのかは別として、なかなか重要です。(適当に写真を載せるなんてあり得ないー。)

ヘッダー画像もアイコンも両方ともブログの顔なのであまり雰囲気が変わらない方が良さそうですね。
ひと目であのブログだ!って分かってもらえるように、先ほどのヘッダー画像と同じイメージでアイコンを作成しました。

f:id:monohasukunaku:20190130145312p:plain

こんな感じにしました。これまた作成時間数分です。

無料デザインツールCanvaが使いやすかったです。

先ほど、数分で作れたよーと言っていたヘッダー画像とブログのアイコンですが、Canvaという無料デザインツールで作りました。

先日の記事のアイキャッチ画像もこちらのツールで作っています。

Canvaは、オーストラリア発のグラフィックデザインツールです。2012年に創業されてから急成長しており、2017年5月には日本語版がリリースされました。世界のCanvaユーザー数は1,000万を超えているようです

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

saruwakakun.com

パソコンのブラウザからもアプリでスマホやタブレットからも使えます。私はiPad Proから使っています。

沢山あるテンプレートを選んでから変更しながら作ることもできますが、私は無地のテンプレートにフリー素材や写真を組み合わせて作っています。  

フリー素材はこちらが可愛くてお気に入りです。

girlysozai.com

オリジナルの画像を作りたいけど、絵なんて書けないしどうしていいかわからないって場合、私みたいにフリー素材を組み合わせて作るのも良いと思います。

自分で絵を描きたい場合は?

もし、絵を描くのが得意!という方はこちらを使ってされるのも良いと思います。

アイビスペイントX

アイビスペイントX

  • ibis inc.
  • エンターテインメント
  • 無料

私はプロフィール画像と吹き出しの絵をこれで描きました。
絵の才能がないのでのっぺりとした出来で恥ずかしいのですが、とても良いツールでしたので、描く人の才能次第で良いものが描けると思います。

まとめ

初心者でも先輩ブログを参考にすればヘッダー画像もアイコンも作成できます!オリジナルの画像を作成すると自分のブログにますます愛着が湧きます。

お久しぶりです。ブログ完全リニューアルしました。カスタマイズって楽しい。

こんにちは。JUNです。

JUNの夫のSYUです!なんかブログの雰囲気が変わったねぇ。

そうなの!突然だけど、ブログを完全リニューアルすることにしたのー。

今までの記事がいきなり無くなったからびっくりしたよ!

驚かせてごめんね。色々と心境の変化があったんだ。

昨年の11月からスタートしたこのブログですが、一度全ての記事を下書きに戻して完全リニューアルすることにしました。

今までの記事を読んで読者登録してくださっていた皆さん、スターをつけてくださっていた皆さん、突然の変更ですみません。もしよろしければ、これからもお付き合い宜しくお願いします。

このままで良いのかな?私のブログ

私がブログを始めたのは夫にiPad Proをプレゼントしてもらったのがきっかけでした。

せっかく買ってもらったんだし、いっぱい活用したい!そうだ、ブログでも書いてみよう!

こんな感じでなんとなく始めたブログです。もちろんブログの書き方なんて知りません。 はてなブログを選んだのはどのブログサービスが良いか検索した時にオススメしているサイトが多かったからです。なんて単純。

そして沢山のはてなブログを読みにいってみて、このブログサービスなら自分の好きな形のブログを作っていけるのではと感じました。みんなそれぞれテンプレートが違っていたりデザインが違っていたり、自分もやってみたい!と思いました。

実際に始めてみたものの、何を書きたいのかを考えていなかったので、なかなか文章が思いつかず記事を書くのにだけ必死でした。それでもなんとか記事数も増えていっていたのですが、ふと自分のブログを見直した時に何かが違うなぁって思いました。

書くことばかりに必死になっていて、特に面白い文章でもないし始める前に思っていた自分の好きな形のブログはどうしたんだ?ともっとやってみたい形があったはずだよね?

記事を書くのを一旦辞めてみた。

新しい記事を書きながら、今までの記事やデザインを手直ししていく、私には絶対に無理だと思いました。

そもそも1つの記事を書くのにものすごく時間がかかってしまうのです。それに自分のやりたい形というのがどういったものなのかしっかりと向き合って決めなければ何も進まないと思いました。

新しい記事を書かないというのは少し勇気がいりました。こんな私でも読者登録をしてくれたり見にきてくれている人が多少はいたのに・・・。ブログ辞めてしまったんだと忘れ去られてしまうのが心配でした。でもやるなら記事の少ない今のうち、まだ読者の少ないうちにするべきだとも考えました。

一度記事を書くのを辞めて自分と向き合うことにしました。

ブログをカスタマイズしてみた。

ぼんやりとしていた思いをはっきりとさせる為、沢山のブログを読みにいって研究することにしました。皆さん、本当にすごいです。尊敬します。

私、どんなブログにしたいんだっけ?

やってみたいこと、どんどん出てきました。

  • 目次を作る
  • ふきだしを入れて会話形式にしてみたい
  • テンプレートを変更する
  • プロフィール画像を変更する
  • アイキャッチ画像を変更する
  • カテゴリーを見直す

などなどです。

中でも1番憧れていたのは、ふきだしを入れることです。これについて調べていた時に他の内容のカスタマイズの方法を知ることができました。

私が参考にさせていただいたのはこちらのブログです。

saruwakakun.com

mulife.hatenablog.com

まだまだできていないこともありますが、カスタマイズ、楽しいです。

今はまだコピペするだけでしかできていませんが、いずれは色合いとか自分で設定してもっと自分らしいブログにしていきたいです。

これからについて

冒頭でも触れましたが、今回、リニューアルするにあたって、今までの記事を全て下書きに戻しました。
自分の中でこの記事はもう必要ないなぁと思うものはそのままにするかもしれませんが、同じような内容でもう一度書き直してアップする記事もあるかもしれません。

実は書いてみたいカテゴリーができました。今までは日々の暮らしのことやiPad Proの内容が多かったのですが、それに加えてこれからはまた違った内容のことを書いてみようかなぁと思っています。
年末から現在進行で我が家には大きな出来事があったのです。今までのような内容も書くとは思いますが、これを機に別のことも書いていこうかと考えています。

久しぶりの更新となりましたが、これからもよろしくお願いします。